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基本作法

こころとからだが一番発達するこの時期、日本伝統武道を通じて以下の事を身に付けて行きます。骨格にあった健全な身体の発育。人を思いやる優しい心。何事にも一歩踏み出す積極的な勇気。子どもたちに、前向きに「生きる力」を培ってもらいたい、と心から願い活動しています。
  • 明るく大きな声ではっきりあいさつします。
  • 姿勢は胸を張り背筋を伸ばします。
  • 礼儀・礼法を丁寧に覚えます。
  • 正しい言葉遣いを学びます。
 

​指導方針4本柱

【好きこそものの上手なれ】
  • 空手が好きになるような現代的な稽古メニュー!
  • 自ら考え取り組める様な内容です。

  • 幼児には幼児体育を取り入れ、飽きさせないよう指導します 。

  • おにごっこ感覚のゲームなども取り入れています。

【十分褒める・認める】

  • 学年や発達段階に応じてゆっくりですが、確実に上達できるよう指導します。

  • 一人一人の能力や性格を十分に理解できるよう、固定指導者が指導にあたります。

  • 良いところを見つけて褒める事を中心に指導します。

  • 子どもが自信をつけ何事にも積極的になれるように稽古を進めます。

 

【善悪の区別】

  • 怪我の危険性がある時は、その場ではっきりと注意します!

  • 指示を受け入れないと事故が起こる事を気付かせます。

  • おしゃべりをして、周りに迷惑をかけている事を気付かせます。

  • 用具・道具を大切にすることを教えます。

 

【良き人格形成の基礎教育】

  • 仲間を助ける・応援する事を稽古に取り入れています。

  • 稽古で痛みを知ってもらい、相手の痛みを知り、思いやりの気持ちを芽生させていきます。

  • いじめられない、いじめない人格が、 形成できるよう稽古します。

  • 師範・指導員・先生方など目上の人との接し方を指導します。

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